この日はウルルから飛行機でアリス・スプリングルスへ向かう日。 フライトがお昼だったのもあって、しかも根性で早朝に起きることができたので 日の出を見に行きました! 日の出を見に行ったと言っても、あいにくお天気は雨。 真っ暗で雨が降っている中、誰か日の出を見に行く人がいるのか?? そんな疑問を抱えながらとりあえずダメもとでウルルの日の出スポットまで行ってみた。 エアーズロック・リゾートを何台が車&観光バスが出て行くのを発見! 雨は止む気配もなくひたすら太陽が昇るのをひたすらまってみた。 この日はホテルのチェックアウトもあるし、用意もせずに日の出スポットに向かったので 時間を気にしながら太陽をまって雨ということもあって太陽の明るさがあまりわからず 時間の許させる範囲内で写真におさめてみた。 はじめは真っ暗の中に真っ黒の巨大な影が・・・・・・ そしてだんだんとその影の正体を現せてきた ウルルの雨の日 日の出 雨で白くなるウルル 日の出は青空の日に見たかったけどこれは自然のことなので仕方がない。 でも、ある意味私はラッキーだった。初日は雲一つない青空でウルルを見て、そして 曇りの日のウルルも見ることができ、最後は雨の日のウルル。 この雨の日のウルルというのはすごい現象が起きるからラッキーと言える。 岩から流れ落ちる雨が滝になるのはあまり見ることができないらしい。 ウルルの滝 ================================================== アリス・スプリングスに着いてまずインフォメーション・センターに行って情報集め。 アリス・スプリングスには6泊。 予定では15日のラクダレース & 20日発の 'The Ghan' 長距離電車に乗ること 行けたら、 'Devil's Marbles' に行くことだった。 情報収集した後、とりあえず近場の Anzac Hill へ行ってみた ここは戦争記念碑が建てられている。そしてアリス・スプリングスを取り囲む Macdonell Range が見れる。 この日は無性にお米が食べたかったのでアリス・スプリングスの街で2番目にオープンしたと 言われる中華料理へ行きました。 この日はたいしたこともせずアリス・スプリングス1日目が終わった。 #
by pb98
| 2006-08-05 23:59
| ワーホリ・旅
旅ブログ2日目から長い間アップできなかった・・・・・・あぁぁぁ・・・・・・・ (-_-;) 3日目の旅はウルル・カタジュタ最後の日だった。2日目に行くはずのカタジュタには 行けなかったからカタジュタとまたウルルのサーキットドライブへ行ってみた。 この日のお天気もまたまた曇り。 まず、ウルルのサーキットドライブ。前日は左回りをしたのでこの日は右回り。 私個人的には、左回りの方がおススメ。右回りだとウルルが後方っぽくなるため運転手は 特にただ運転してるのみになる・・・・・ 1・2日目ともウルルに登っていなかった。この日が最後の日だから登るか、登らないか。 登山口に着いたときには・・・・・・・・・ 誰も登っていなくって、車も少なかった・・・・・・・ この日はちょっと風があったので登山は禁止になっていた 最終日が登山禁止でよかった! 次の目的地はカタジュタ 車をカタジュタへと向かわせてまだか?まだか?と思いながら一本の道をずっと行くと だんだんとカタジュタが見えてきた。 Kata Tjuta Uluru の一枚岩に対して、Kata Tjuta は36個もの岩が連なっている 昔は Uluru のように一枚岩だったのが風化によって今の形になったのでは? とも言われている。 Uluru - Meeting Place Kata Tjuta - Heads お天気がよかったら最高な風景になっていたんだろうけど残念。 (´・ω・`)ションボリ やっと View Area に着いて景色をみるとウルルもひそかに見える。 随分と離れているのに、ちゃんと形が見えるからスッゴイ大きいものだというのはわかる。 View Area からまた結構離れたところにカタジュタの観光名所 The Valley of Wind (風の谷) & The Olga Gorge (オルガ渓谷) がある 風の谷は、ジブリ映画・『風の谷のナウシカ』 のモデルとなったと噂されている場所 まずは風の谷へと向かおうとトレイル看板をみると風の谷までは・・・・・・・・ Distance 5.5KM Return Time 2 hours Grade Hard 表示では2時間となっているけど、トレイル慣れをしていない私は2時間じゃ無理やろ! グレードがハードで5.5KM。普通の道でも5.5KM歩くとなるともっとかかりそう>< 一体何時間かかるんか・・・・全然予想もできず、曇りですでに薄暗かったから今回は 危険を避けて風の谷までは行けなかった。 1.1KM の トレイルもあったのでそっちには行ってみた。 Karu Lookout 時間も時間でオルガ渓谷にも行けず、残念だった。 次は、カタジュタだけのためにこの地に戻ってこようと誓ってホテルへと戻った。 大自然の中で、道にはライトもなく、日が暮れると辺りは真っ暗。 道もまっすぐな道ばかりではなく、クネクネしているため見通しが悪い。おまけに雨が降ってきて、雷までもが鳴り、光っていた。大地と空が真っ黒で道がどうなっているかわからず心細かった。後ろから車の光が見えてきたときはホッとしてなんかあっても後ろの車が助けてくれる!と思いながら帰ったのを覚えている。 やっとウルル国立公園のゲートを出た時は一安心してお腹が減ってきてそくレストランへと。 一日目に行ったレストランと同じところへ行って普通にラム肉とパスタを食べて満足 #
by pb98
| 2006-08-03 23:58
| ワーホリ・旅
ウルルでの滞在2日目はとってエキサイトしていたけど・・・・・あいにくお天気は曇り 初日は雲一つない青空だったというのに・・・・でも、初日にあのデッカイ一枚岩を見ることが できて、写真にもおさめられていてよかった!! 2日目はカタジュタに行く予定をしていたけど初めて見るカタジュタが曇りなのはちょっと・・・・っていうことで急遽変更。ウルルの壁画を見に行くことに。そしてウルルの周り約10KMを歩きにと言いたいけどそんな体力はないので車でサーキットドライブ。 その前に、ここにはラクダ・ツアーというものもある。ツアーとまではいかなくても ラクダにはちょっと乗ってみたい気がして・・・・立ち寄ることにしてみた 残念ながら午前中しかしていないということで泣く泣くその場を去ることに・・・・ラクダ・・・・・ 車を止めた場所が悪かったのか砂漠の砂はサラサラしてタイヤが~~~~埋まっていく この日は運がと~~~~っても悪く、私のデジカメは壊れてしまい・・・・・・・・ 一緒に行ったシェア・メイトのデジカメは消えてしまい・・・・・・・ ただ一つ役にたったのが普通のカメラ。念には念をおして持っていった普通のカメラが こんな時に役に立つとは思いもしなかったけど! デジカメが壊れる前に撮った曇りの日のウルルは ウルルに行くと人によく聞かれるのが 『頂上まで登った??』 ウルル滞在は3泊。初日は寝不足もあって登るなんてことは頭にはなかったので登っていない。そして曇りの2日目は・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ ウルルに登るということ ・・・・・・・・・・ もともとこの ウルル は エアーズロック という名前で知られている。 私はあえて知られている名前よりも ウルル という名前をつかっているけど 最近オーストラリアでも エアーズロック とよばれるより ウルル とよばれるほうが多く なりつつあると思う。 ウルル - アボリジニの言葉で 'meeting place' という意味があるそう アボリジニの人たちの聖地で彼らは決して登ることはしないもの(一部の司祭以外) 彼らはこの彼らの聖地を誰かが登ることは快くは思ってはいないのが事実。 でも、この地に入ってくる観光客が支払う入場料が彼らに一部還元されているので 渋々認めているらしい。それが彼らが生きていく糧となっているからだ。 そんな事情があることを踏まえて登るか登らないかを決めなければいけない・・・・・ 頂上からみる景色は最高やろな~ 登ってみたい気もする・・・・・・・ でも、ここはやっぱりグッと我慢かな? 何か大事に守ってきたものを赤の他人が土足で入ってくる それはちょっと悲しいかもしれない。 respect - 言葉がまわる 実際、カルチャーセンターやウルルのパンフレット、登山口などには 『登らないで下さい』 それぞれの言語で書かれていた それでも登るか登らないかは個々の判断 私は最後の日までじっくり考えてみようとウルル滞在2日目はそのままスルーに 夜にはちょっとアウトバックチックにBBQなんてしてみまたした♪ Outback Pioneer Hotel & Lodge という宿泊施設にあるレストラン?! そこで色々なお肉が売られていて好きなものをチョイスしてBBQは自分でするだけ。 サラダ・パン・フルーツ等はバイキング形式になっていてちょっと嬉しい☆ でも、お肉の値段がとても高かった・・・・・・汗 #
by pb98
| 2006-07-26 23:54
| ワーホリ・旅
7月10日から22日までオーストラリアのど真ん中に位置する所へ行ってきた 今回の旅では予定通り -ウルル & カタジュタ (エアーズロック&オルガ) -アリス・スプリングス -デビルズ マーブルズ & テナント クリーク -アデレード 本当はアデレードからアリス・スプリングスまでは世界で唯一の大陸横断特急列車の ザ・ガンという電車に乗って行こうと計画を立てていた。 結局、毎日運行されていないことや一緒に行ったシェア・メイトのビザ延長手続きやらで その方法では行くことができず・・・・・と言うか第一の理由は目的地のアリス・スプリングスは ザ・ガンの終着駅ではないので乗車証明書がもらえないことだった・・・・・ 仕方ないので一番始めの目的地のウルルまでは時間をかけて心の準備をすることもなく 3時間ちょいで着いてもた・・・・飛行機の中では寝ていたので寝ている間に着いて 感動も半減になったような感じで損した気分 このウルルの旅のお供となる車は 12時過ぎに車をピックアップしたのでホテルのチェック・インまではまだ時間がたっぷりあって 地理もわからずとりあえず街へ行くことに。 あ!街ではなくホテル等が集まった場所だった・・・その名も 向かう道中では向こうのほうにウルルがドンッと構えているのが見えてきた!!! エアーズロックリゾート内には6つの展望台があると地図に載っていたので行ってみる事に~ ってか展望台というよりただウルルとカタジュタが見える丘チックなとこだった 初めて見るウルルにちょっと興奮してウルルの方へ行ってみました~ エアーズロックリゾートを出て少し車を走らせたところにはウルルとカタジュタへ行く 国立公園のエントランスがあって1人AU$25(3日間有効)を払ってウルルに近づいて行った 国立公園内の道路には日の出&日の入りエリアがあったり、オーストラリアの先住民、 アボリジニーカルチャーセンターやインフォメーションセンターがあった。 カルチャーセンター内では写真撮影が禁止になっているのでお見せすることはできないけど 色々知る機会ができた。 ウルルの大きさにはカナリ怖いものがあった。写真なんかでは一枚岩としてボンッて見ていたけど実際に近くまで行くとその大きさが想像を超えていた。車を走らせていても、あまりにも 大きいあの岩はずっと視界に入ってくるので圧迫される感じ。 角度によって太陽の向きによって形・色を変えるウルルは私たちを飽きさせることがなかった 最高の天候に恵まれてウルルは雲一つない青空の下と太陽の下で赤茶色に輝いていた 徹夜だった為さっさとホテルにチェック・インして、これからの旅に備えるために休息 ホテルは The Lost Camel と言って可愛らしいお部屋だった 夕食はホテルの横にスーパー・お土産や郵便局等があるショッピングセンターとは呼べないこじんまりとしたところにレストランがあったのでそこで食べることにした あまりにも疲れてきっていて名前は覚えていないけど・・・・・・・・ 汗 アウトバックな感じのピザとパスタがあったので食べてみました~♪ 変わった味がしてたけど結構美味しくって大満足☆ #
by pb98
| 2006-07-24 23:48
| ワーホリ・旅
ただいま~ (*^∇^*)ノ 昨日、プチ・アウトバックの旅から帰ってきました~♪ 今回の旅では今までと違った経験をしたように思える。 今までで自然に触れた旅というと、タスマニアとビクトリアのグランピアンズNPだったけど 今回は砂漠エリアだったためか全く感じが違った。 また明日から写真付きで紹介していきま~す!! #
by pb98
| 2006-07-23 22:52
| ワーホリ・旅
|
カテゴリ
以前の記事
2007年 06月 2007年 05月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 10月 2005年 09月 フォロー中のブログ
+-+- LINK +-+-
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||